エントリタイトル通りの主張です (^^;)

今日、こういうニュースが流れた。
headlines.yahoo.co.jp

学部学生の頃、コンビニでバイトしていたことがあるが、その頃の時給は 900円前後ではなかっただろうか。
現在では、都心部では最低賃金の上昇に合わせて 1000円前後になっているとか。
バイトしていた時の店長さんに伺ったところ
「とにかく人手が足りない。応募があっても時給に惹きつけられた外国の人が多く、まず日本語検定から始まる感じ。」

だそうだ。
確かに東京に行ってコンビニに立ち寄ると夜間は軒並み外国人留学生のような従業員の方々が目に付く。

では、その方々がすべからく時給に見合った働きをするかというと必ずしもそうではないようで、先の店長さんの

「夜間? 自分でシフトに入ることも多いよ(笑)

という言葉が事態を端的に表しているのだろう。

コンビニ経営のことなどは学生の私には詳しくはわかるわけもないが、ただでさえ売り上げが少ない夜間帯に割増賃金を払って、さらにベースの時給が上がるとなると経営的には相当苦労するであろうことは想像がつく。

その結果として、コンビニが軒並み時短営業になってしまうと。。。

困る。

非常に困る。

夜間、フラリと寄ったミニストップでハイネケンを発見すると勇んで購入し、セブンの『二種類の豆板醤で炒めたザーサイ』あたりをつまみに、ファミマのきんつばで〆るというかなりロクでもない食生活を送っている私の生活パターン&ストレス解消法は一気に破綻することになる。

マクロ経済だとか雇用政策などその手の難しいことは不案内な私であるが、個人レベルでは凄く困った事態になりそうだ。


AkibaChanReiwa

コメント