江崎_声氏の棲む闇

前のやつはいささか攻撃的すぎたかな?

 個人攻撃の類は好きではないので、今後も彼の名は「江崎_声」氏で。これでグーグル検索をかわそう(笑)。名前の由来は twitter 関連調べるとわかるかと。



 ただ、前記事の事情をわかっている人たちはそれこそド直球の批判をぶつけている。


何もここまで攻撃的にならなくても・・・と思われる方もおられるかもしれないが、利害に関わる当事者だったらこのような反応を取るのはわからなくもない。
というのは、江崎_声氏の手法が当事者たちの神経を逆撫でにするものだから。
江崎_声氏を師と仰ぐ若手官僚たちは、氏の講演依頼を頻繁に引き受けているようだが、問題はこのときの講演先・・・。
江崎_声氏の医学・医療に関する知識・経験はそれほど豊富なものではないから、ガチガチの医療系からは呼ばれない、正当な医療機器も知識が間に合わない、となると必然、まだ最終的な製品上市のメドも立っていないようないささかアヤしげな「医療機器っぽい何か」を開発している組織が講演先になる。
これはそういった組織にとってはメリットになる。事情を知らない一般の投資家からしてみたら、「江崎_声氏、講演!」という謳い文句に感覚が麻痺し、つい甘い未来を夢見てしまうのだ。
 だが、まったく新しい医療機器などそうそう作れるものではなく、大抵の場合、似たようなコンセプトの製品開発が A社・B社・C社・・・で並行して進んでいる場合が多い。
ここで、どのような調整が行われるか不明だが、A社のみに講演に行った場合、残りのB社・C社などは資金調達に困難をきたすのではないだろうか。
「利害に関わる当事者だったらこのような反応を取るのはわからなくもない」と書いた理由はそこにある。
ネット・リアル両方でこの手の叫びに近い悲鳴はよくあがっているようだ。
現役官僚が特定の業界や企業だけを選択して利益誘導につながるような行動したら、関係者からしたらたまらんでしょ。
(たぶん、上のツィートした人、相当、不快な経験されたんでしょうね。
   お悔やみ申し上げます ( ̄人 ̄)ザンネンダッタネ... 


BMI




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